視力矯正手術

レーシックの元になったのは、視力矯正手術です。視力矯正手術の歴史は古く、1800年代後半ごろから「角膜を切開して屈折率を変える」という発想がありました。その後、1940年代に日本の順天堂医科大学で「RK方式」と呼ばれる角膜切開手術が初めて成功し、たびたび行われることがありました。また、1960年代では「ALK方式」と呼ばれる、レーシックの原型とされる手術が行われるようになりました。その後、1970年代にアメリカで「エキシマレーザー」という医療用レーザーが開発されると、「PRK方式」という、これまでの手術法よりも遥かに緻密な手術を行うことが可能になりました。そして、1988年には、アメリカでPRK方式での治療が行われるようになりました。1990年代になると、エキシマレーザーを使った新手法として、「レーシック」がギリシャで開発されます。

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